アメリカンアイドルTOP7
アメリカンアイドルといえばこのblogではおなじみなのですが、あまりサエナイ年は記事が少ないように思います。
で、今年は面白い!!本当に競合揃いでシーズン5以来のクレイジーぶりです・・・わたしが。
で、今結果発表終わったのですが、感動してTVの前で泣いてしまった、眠気もふっとんだ。
今年から、ルールが変わってあることが導入されたのです。
それは、「ジャッジズ セイヴ」といって、落選したコンテスタントを一回だけ救うことができるというルール。
視聴者投票で決まるこのシステム、過去のジェニファーハドソンやクリスドートリーみたいに、実力があるのに落ちてしまうということを避けるためにという理由からみたいです。
現に、ジェニファーもクリスも今はプロとして大活躍ですもんね!
ジェニファーハドソンは、映画「ドリームガールズ」では助演女優賞もとりましたもんね!
確かにあの映画では、ビヨンセよりも歌がパワフルで印象的でした。
話を元に戻しますが、↓のエントリーにすこし触れたとおり、ワースト2はマットとリル。
そして、予想通り、リルがセーフでマットが脱落となります
彼がピアノを弾きながら歌うブルースは最高なんですが・・・
でも、昨日のテーマは「映画の挿入歌」。メンターはクエンティンタランティーノ。
映画好きの私にとっては最高に楽しみなオーディションでした。
それはもう、「アルマゲドン」「ロビンフッド」「イージーライダー」などの主題歌が次々と歌われました。
その中でマットは映画「ドン・ファン」の主題歌「Have You Ever Really Loved A Woman」を歌ったのですが、パッとしなかったのかあまり評価はよくなくて・・・・
思った通り、マットがアウトだったのです。
が!
落選を告げられて最後に彼が歌ったあとに、「ジャッジズセイヴ」が適用されるかどうか・・・・・という観客全員が息を飲む中(すごい歓声でしたが)サイモンが一言。
Good news!!
マット、救われました!よかったよかった!
みんなが抱き合って喜びあってる姿見て、わたくしも泣いてしまった。感動やで。
ただ、これが適用されると、次週、2人脱落ということになってしまうんですよね・・・・・
そう考えたときに、来週はやはりリル&マットかよ?って心配はまだしないことにして、もう一回チャンスもらったから2人に健闘してもらいたいです。
そして、来週のテーマは
ディスコミュージック~
ヤッターマン~!
まだまだ目が離せません!!おやすみ!
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