人の思いさまざまなり
いよいよ子どもたちも真剣に勉学にスポーツに励まなくてはいけないのかな・・・って「あ~あかわいそうに・・うしししし」なんて思いながら先生のお話を聞いておりました。
それにしても、いつも仙人のような生活をしておりますので、ひさびさにお母様方から聞いた最近親同士で起きてるいろいろな出来事をきいて「やれやれ・・・」という感じで非常に疲れてしまった・・・マイナスオーラを浴びせられたw
子どものことに過剰反応しすぎちゃう??
なんて、私がいうと、「放任」とか言われちゃうのでしょうか?
しばらく校庭でピョンピョン飛び跳ねて、負のエネルギーを払いおとしてました、そんな私を目撃して目がテンになった人がいたかも(笑)
私はその時、厳選された最小限の最良の友人らを持っていてよかったなぁって思いました。
これからも自分の直観を信じて、status quo で行こう。
そして、子どもにもそんな直観を身につけさせて将来ムダなエネルギーを使うことなくいい人間関係を築けるような人になってもらいたいなぁ。
徒党を組まないとなんにもできないような大人にはなってもらいたくないね。
たったひとりになっても信じてその信念を貫けるような人。かっこええ、かっこよすぎる。
勉強はその次でいいのだ。
勉強といえば、最近面白いことがありましたの。
よく行くあるお店のパートさんと塾の話になりまして・・・・ わたくしはこの方大好きです。
パ「ねーねーみりーさん、○○塾って知ってる?あそこ最悪やな」
み「うん、知ってるよ?だってうちの息子が行ってますの」
パ「え!?そうなん!?あそこの先生(女)、怖すぎるやろ?この前体験にいったうちの子とその友達、友達のほうが泣いて帰ってきたらしい」
み「あ~・・・・・・そうよね、かなり厳しいかもね・・・ハッキリ物言うし・・・本でビシっ!てやられるし、でもうちの子は好きみたい」
パ「えーそうなの??あ、みりーさんこのこと先生には秘密ね」
み「たぶん、うちの子は相性が合うのね、お宅は合わなかっただけよ、それだけね、もちろん言いませんことよ」
そうなんだよね~、ひとの感じ方ってみんな違うんだもん(^^)この対極の意見にびっくりしながらも納得。
だからといって、うちはやめようとは思わないですしね。
これはどこから来るのかというと、子どもの様子と私が先生と話したときの印象からです。
これも、自分の直観からくる確信なのですね。
やはり「なんだかいい感じ」というフィーリングがあるときはだいたい間違いがないように思います。これは、心の声 ともいうものです。
もちろん、この「心の声」なんかいい感じっていうのも人それぞれ。
まわりがこう言うから、まわりがこうするから、って心の声を聞かずに流されてしまって本来の自分を見失ったり、大事なものを失うことって多々あると思います。
親が背伸びをするがゆえに、子どもがしんどい思いをしてるなんてことも。
大人がもっとしっかりしないと。
今日は、そんなことを考えさせてくれた一日でした。
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