マナーのある大分県民でありたいね。

今朝、朝の番組で知ったのですが、ものすごく売れてるらしいですね、この本。

昨年末、たまたま本屋で目にとまり購入。

安いし、面白いのでおかげさまでお正月の家族の集まりでは、結構盛り上がりました

本って、手にした瞬間に相性がいいのとそうでないのがあるんです。コレは相性グー！

洋書のペーパバックみたいに軽くて持ちやすいけど、洋書のぺーパーバックほど紙の質が悪いわけではない（笑）

家庭に一冊あると、時間つぶしになるよ（＾＾）　

さて。

昨日から、うちの母が泊まりに来ていました。

退院して、はや10日、かなり疲れ気味の父親に休んでもらおうと、のんちが出張の間に来てもらいました。

感想は・・・・・・・・・・やはり大変です。今日はワッタンに連れていったのですがそれもあって大変さが倍増してしまいました。

着替え、車の乗降、自宅では夜中のトイレの介助、などなど。

ひとりでなくてよかったです、うちは介助ベッドがないので不安で妹にも泊まってもらったので。

これを父がひとりで介助（おもには夜間）してると思うと、少しプランを変えていかないとって思いましたね。

そういえば、今日、ちょっと怒りを感じた出来事があったのです。

ワッタンの屋内パーキングの車いすが必要な人のための駐車スペースがすべてふさがっていたのです。

困りました・・・・

このスペースなら横幅も広いし、エレベーターに近いし、その傍にある車いすもすぐに取ってこれるしなのにあいてなかったのです。

仕方がないから、普通の幅の駐車スペースに止め、車いすを取りに行ってまたそこまで押して戻り、狭い車間でやっとのことで母をおろして、車いすに乗せて、ハァハァいいながらエレベーターに向ってたら・・・・・・・

４０代くらいの夫婦が食料品の入ったレジ袋を両手にかかえ、車に乗り込もうとしてました。

見ると、その大きなスペースに車を止めているではありませんか！！エレベーターから最短の場所！

車いすを乗せているような様子もないし、第一、夫婦二人だけで、誰かを介助してる風はなかったのです。

スタスタ歩いて、軽自動車に乗り込んでました(｀Д´)　

あの大きなスペースに健常者が軽自動車を堂々を止める神経って・・・・空いてるスペースがもったいないのって（ﾟДﾟ）ﾊｧ?

いい年した人間が恥ずかしいと思いますよ！！

でも、こんな光景よく見かけるんですよね。

近くのスーパーにもこんなスペースがありますが、よーく隣接する宝くじ売り場にご用の方々が平気で止めてクジを買ってたり、若者カップルが堂々と止めて手をつないでスーパーの中に入って行ったり。　　　　　　　　

ただね。

もちろん、私はいままでそんな場所に止めたことなんてないですけど、こんな状況になって初めて怒りを覚えたのですね。

一緒に乗っていたうちの娘も

「あ～、こんな立場になるとやはり腹が立つもんやね」と一言。

そのとおりだなって思いました。

もし母も元気で普通に買い物に来たとして、健常者が身体障害者用のスペースに止めていてもここまで腹が立たなかっただろうなぁって。

いろいろ学ばされます。

それで、結局その軽自動車が去ったあとに、うちの車を入れなおしたので、帰りはラクラクで母を乗せることができました（＾＾）

ありがたいですね。

でも・・・・・腰、痛っ・・・・

マッサージしてくれる人は出張だしね・・（笑）

とにかく今夜は早く寝よう。