記念すべき日

無事、昨日長男の結婚式が終わりました。今回、心に残ったことを書いておこう。　　　　　　　　　

１．黒留袖なんて着たくないっ！と思ったいたんだけど、着てみると意外や意外！かっこいい！着物っていいじゃーん！日本人の血が騒いだ。

２．着付け終わっていい気になって、みんなの前に行ったら会う人会う人に「極妻」と呼ばれた・・・・・・・・

３．式の選曲は、スタッフのある方にお願いしたのですが８０’ｓから最近までの洋楽を網羅したすばらしい選曲だった。

４．着物を着て、トイレに行くのは指南の業だと悟った。　

５．お嫁さん側の親戚が、女性ばかりだった・・・・・典型的な女系。うお～～アマゾネス！

６．新郎父（のんち）の挨拶、すばらしかった。いきなり、「今、さっき食べたステーキ肉が歯に挟まっててかみそうです・・・・・・・・・（一同爆笑）。　このくらい、ライブのMCでも言ってくれ。

７．お嫁さんの家族への手紙。ひとりひとりへひとつエピソードを入れて「ありがとう。大好きです。」　ちっとも難解でなくわかりやすいシンプルで素直な感謝の言葉、胸にグッときました。　

８．そして最後、息子から私らへの感謝の言葉。ハンカチ用意していてよかった・・・・・・・　　　

全員大泣き笑い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　涙をこらえられず泣きながら、私らへの暴露スピーチ（笑）。こんなにスピーチがうまかったか！？台本なしだったって！？出席者も司会者もスタッフもみんなが、泣き笑ってた。暴露で泣き笑いしてそして最後にこんな私たちを「今でも大好き」だと言ってくれた。ありがとう。特に、のんちはステップファーザー。どんなに嬉しかったことだろう。

今、この世の人間に必要なもの、「無償の愛」。なかなかエゴが邪魔して持つことって難しい。でも、これって家族をもつことで簡単にめばえる。子ども、親、兄弟、姉妹への愛は無償ではないでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日の式では、あちこちでこの「無償の愛」を感じてしかたなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして、この近親への「無償の愛」を今度は他人に向けられたらいいのですね。　　　　　　　　　　

よく言う｢大我の愛」は、これの応用ですよ！なんかつかめたような気がする、うんうん。　　　

というわけで、昨日は最高の日でした！いつまでも、彼らが、のびみりみたい（←余計やろ）に仲良しで夫唱婦随で共に一生を過ごせますように。　最後に・・・・・・・・　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お馬鹿ですみません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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