ビリーツアー・ 中洲編

さて、今日はライヴ後のお話しをちょこっとね。

のんち君が出張のときに、通った音楽酒場、まず一軒目「GEN×２」。着いたときはは姪浜のライブハウス「オールマン」で行われたイベントに呼ばれていてマスターが留守で、ケンスケ君がひとりでした。あとで訪れた「おとぼけコースケ」のマスターも一緒にイベント参加だと聞いて、もしかして目当てのお二人に両方とも会えないのでは！？と内心、ドキドキでしたが、まもなく、マスターが帰ってきました。ホッ！

のんち君を見て、「お久しぶり！」と笑顔のマスターにダブル安心ｗ　覚えてくれててよかったねーｗ　

それから、あっという間に満席に。マスターは、今年50歳になったそうなのですが見えません。頭はロマンスグレーで雰囲気があって、顔が「男前」です。まるで東映の俳優さんのようです。ねいろやのマスターとは古い友人だそうで、いろんなエピソードを聞かせてもらいました。　　　　　　　　　　　　　

その後、お願いしてちょっとプチライブをしていただきました。

ケンスケ君が歌ったのですが、あ～、いい声♪。話し声は普通だったのにぜんぜん違う。まだ若いのにね、歌聴いた瞬間に「お！」と身を乗り出して聞いてしまった、うまかった。マスターはバックでエレキでサポートしてくれたけど、なんか渋いギターだったです。感動。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして、途中、若者ミュージシャンが飛び入り。なんといってもこの二人の笑顔が素晴らしくてシャッターをおしてしまった。

大分と同じように、ここにもまた音楽を愛する人々が集う場所がありました。ほんとに、いい笑顔に癒された瞬間でした。ありがとう！　　　　　　　　　

それから、店を出てすぐ右手にある「風八」というラーメン屋に行きました。

こんな時間に食べるのは罪なのは知ってましたが、のんち君の食欲にまけてしまいました・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でも、美味しかったのだ。のんちは麺が少ないと不満そうでしたが、この時間だからいいでしょ？と言いたかった。

この店、70年代DISCO音楽がかかっていて面白かったｗ。

クインシージョーンズの「愛のコリーダ」を聞きながらラーメン食ったのはじめて（笑）　

そして、腹ごしらえも完了ということで、それから少し歩いて「おとぼけコースケ」　に到着。フラプラの横田リーダーが立寄ってギターバトルを夜通しやったというコースケさんとは！ドキドキ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

入ったら、私たちのために２席だけ空いてました（笑）　のんちが私のことをきちんと紹介してくれて嬉しかった。狭いお店なのに、ビッシリお客さんがつまっててさらにまだまだ来る！楽器抱えて、どんどん店に入ってくる。

コースケさんが、「今月入って初の混み様です」って（笑）ビリージョエルがあったしね。

それから、のんち君がまたまたお願いして４曲ほど演奏してくださいました。

「うおおおおお！！！」とまたまた衝撃！！

ちょっと、今までに感じたことのない衝撃！うまいのはうまいんだけどうまいって言葉だけで表現したくないほどのうまさなんですよ。すげーです、コースケさん！！　　　　　　　　　　　

特にね、最後のオリジナルの「お月さま」。すごく感動した、歌詞もギターワークも。声が力強くて、艶もあって、歯切れが良くて、ホントにすばらしいって思ったよ。　お客さんがたくさんでコースケさんバタバタで、ゆっくり話せなかったけどまた来たいなって思いました。　　　　　　

というわけで、ビリーに続き、博多の　the　heaven-gifted　たちにも出会えた素敵な夜でした。のんち君に「楽しかった？」と何度も聞かれて、心から「うん、楽しかったよ♪」って答えたけど、翌日の天神ショッピングが　それ以上に楽しかった！　ということは秘密にしておこう（笑）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

人気BLOGランキング←みなさんポチ感謝します。ペコリ。